真生同盟のマークは昭和7年に制定されました。
このデザインには「大宇宙を中心に、如来の大道に活動を続ける」という意図が込められています。
八稜鏡
周囲の波型は、八稜鏡を形どっています。
稜は火の燃える模様、鏡は神様のシンボルを表わします。
仏教においては鏡は仏智、8つの形は八葉のレンゲ(=慈悲)になります。
また、「八」は八正道(知恵と慈悲の浄土、涅槃の神境)です。
色
鏡の色は群青色で、大空で仏教の皆空、涅槃を意味します。
外側の縁は白色清浄のハクレンです。
五稜(星)と日の丸
中の星五稜は「地・水・火・風・空」の五大を表し、中央の日の丸と合わせて六大を意味します。
星は人の形、すなわち小宇宙を示します。